【東京モーターショー2017】自動運転は実際今どこまできている?!

tokyo motor show

audiの展示

【東京モーターショー2017】自動運転は実際今どこまできている?!

 

こんにちはウメです!

本日は東京モーターショー2017(以下TMS)に潜入!

見に行った本当の目的は実は車ではないのですが、せっかくなので簡単にレポート。

 

TMSは過去2度ほどしかきたことがないんですが、今回で45回目だそう。

45年前のやつにいってみたかった!

生まれてないから残念。。。

 

場所は国際展示場駅から徒歩7~10分くらいですね。

tokyo motor show

駅方面から見たビックサイト

迷うことはまずないでしょう、看板もでています。(ビッグサイト方面)

tokyo motor show

東京モーターショーの入口

入り口長蛇の列。チケット買ってから行けばこれに並ばずにすむよ。1600円。

 

入口で持ち物検査があります。

バックを持ってない人は不要みたいですね。

当たり前ですが飲み物とか全然持ち込みOKです。

中でも売っているところはかなりあります。

さらにおどろくことに、とんでもない量のトイレがあるので混むことも少ない。

 

 

前回訪れたのは5年くらい前で、そのときは僕ははぼけーっと眺めてただけでしたが、今回はいくつか最新テクノロジーの分野の発表がありそうなのと、自動運転の時代ということもあって、各メーカーがそこに力をいれた発表をしそうだということでちょっと期待してます。

 

 

tokyo motor show

そこに立たないと何も聞こえない

気になってた超指向性スピーカーも体験できたし。

 

 

 

後述するmeet upイベントで出た「テスラ(アメリカの自動車メーカー)は車というより、タイヤのついたタブレットみたい」という表現のとおり、そういう車になっていく時代ってことですね。

 

 

最初は高級海外メーカーをチラホラと見て

tokyo motor show

安定のかっこよさ、ポルシェ

単純にテンションがあがるよね、スポーツカーって。

運転席も座れますよ。

tokyo motor show

ほぼレースカー

 

 

恒例のレースクイーン的な人の前はものすごい量のカメラ小僧(おやじ)が。

 

レースクイーン tokyo motor show

看板娘ならぬ看板RQの方、超美人

 

みなさんめちゃくちゃきれいですからね。車より人気あるんじゃないか。

 

その後、なにやら人だかりができているnissanブースへ。

最近はお騒がせなnissanでしたが、今回のTMSではいい意味で注目を集めていました。

 

tokyo motor show

近未来感抜群

 

 

何ていうかな、結論としてこのブースが時代の象徴だなーと感じました。無駄をそぎおとしたプレゼンに、ただの動く機械と化すnissan車。

TMSでは一日のうちに何度か、各メーカーから10分~ほどのプレゼンテーションが行われます。メーカーのコンセプトや、最新の車の機能などをプレゼンターがマイクを使って発表するんですよ。僕はこれが結構楽しいです。

 

写真の車はデモ用で、モニターを車に形どったものを用意して、中に人は座らせているだけ。なので車としての発表には程遠いのですが、近未来のビジョンについての発表会のようでした。

自動運転がはじまるとハンドルすら格納されてしまう運転席に、フロントガラスに映る景色やブランドをそのまま検索できてしまうサービス。

花火が遠くで見えたら花火会場に寄り道する、なんてことも頼めばしてくれるみたいですよ。

それもこれもインターネット、これからは5Gありきの技術になっていくんでしょうね。

 

 

nissanのブースは

「この車のすごさ」

ではなく

nissanによって未来はこうなる

の発表でした。

僕は今までは運転のしやすさ、馬力の高さ、レスポンスなど車の性能に興味があったんですよ。もともとはマニュアル車しか買ったことがないような、運転自体が好きな人間でしたし。TOYOTAが追いかけていたような、Fun to drive  つまり運転する喜びを重要視したメーカーを応援してました。

でもこの発表をみて、「車」という概念が変わる時代に

来たんだな~~とつくづく感じさせられます。

 

他のメーカーのプレゼンもいくつか見に行きましたが、

運転中に困ったら、運転席からコールセンターにつながるとか、

車から降りてタブレットで車庫入れできるとか、1000馬力、200キロまで6秒でなど、

もう全然ときめかなかったですね。そこじゃない感が強かった。

見る順番が悪かったみたいです。

 

なんというか、そういう「走りとしての車」って、車というもののとらえ方の一つでしかなくて、人の手が必要ではなくなる、新しい「目的地に移動するだけの車」という概念とは共存しないんだなと感じました。

それぞれ別々に考えたほうがいい。

自動運転が進むとエンジン音はなくなるし、譲り合いなどの人と人の関係がなくなって味気がないという意見もわからなくもないです。

ただまぁ、だからといっていつまでも昔ながらの運転する喜びを全員に知ってほしいってのは違うかなーと。

 

今回のTMSで1番感じたのは、そのように運転と移動はそろそろ切り離して考える時代なんだな~と思いました。そのうちサーキット以外で運転って、なくなるかもしれないですね。

 

 

そしてその話は今回のメインイベントでもあるこのmeet upでも話してもらえました。

 

tokyo motor show 落合陽一 石川善樹

真ん中 落合さん 右 石川さん

 

いまや周知の日本の頭脳 落合陽一助教と、現代版考える人、考の巨人 石川善樹さんの対談。

しかも座席はまさかの最前列。

司会は安定の佐々木編集長。

 

この2人は個人的に考え方好きな若手研究員トップ2。物事を考える上でのプライオリティは正反対に感じるけども。

 

TMSではこういったトークショー(meet up)も連日行われています。

ただ車を見るだけでなく、こういうのに参加するのも楽しいですよ。

 

 

少し話の内容を書くと、

テーマはbeyond the motorということで、車を踏まえてテクノロジーの話をしてもらう感じだったんだけど、内容はどんどん膨らみ京都の四条で1車線化の動きをどう思うかとか山手線のベルトコンベア化はどうだ、果てはフォードの話、都市地下化の話まで。

詳しく知りたい方はどこかに動画が落ちてると思います。

 

なんかこの2人は、小さいときは疑問に思ったけど大人になるにつれて適当に片してたものの答えを明確に答えてくれる、大人になっても考え続けてる感じ。

考えるってことをさぼるようになるとこういう話はできなくなるんだろうな。

 

結局最終的にはインフラ全般の話になって、自動運転化することでインフラコストも下がるしそうしたら駅近の物件と駅遠の物件にも差がなくなってくるという不動産の話。

そして、運転するわけではないから、家と職場の行き来ですら「運転」という作業ではなく、「乗り物に乗っている」という状態に変わる。

それを石川さんは能動と受動と、その中間であるゆらぎを使って表現し(家の縁側が職場まで続いているって表現はなんとなくわかりやすかった)

落合さんは地点と地点を、どうとでもいいから結ぶってことが重要(end to endの考え方。Howは重要ではない)と締めくくってくれました。

前述したfun to driveの考え方じゃなくてfun or driveになるっていう話は

めちゃくちゃわかりやすかったですね。

 

 

今回はこのmeet upを最後に、会場を後にしました。

8時くらいになれば会場もかなり空いていましたね。

 

その他、TMSでは出店や飲食店も会場内でやってます。

その写真は完全に撮り忘れました。

実際、会場にはVRコーナーなど体験できるイベントもたくさんあったんですが、

個人的にはまったく興味ないのでスルーしてしまったためレポートは無ですw

そもそも、すごい並んでましたしね・・・

 

 

まぁ車にまったく興味がない人でも楽しめるかといえばそこまでは大げさにいいきれないけど、少しでも興味ある人にとっては結構長くいても飽きないんじゃないかなというイベントです。

1年に1回ですし、少し海でも見に行くついでにいいんじゃないでしょうか。

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